サラリーマンは業界の違いはありますが、商品やサービスが違うことを除けば
商品の開発や研究、販売戦略の立案、マーケティング、営業と仕事の内容は
あまり大差がありません。
■ サラリーマン・派遣に多い職種
○ 経営コンサルタント
企業の経営内容を調査・分析し、問題点や改善すべきところがあればその
方法を提案して支援するのが経営コンサルタントの仕事です。
主に中小企業を対象に仕事をすることになり、経営コンサルタントの資格と
しては中小企業診断士があります。
○ マーケティング・リサーチャー
マーケティング・リサーチャーは、企業が新製品を開発する際に、必要な消費者
の好みや関心などの情報データや同業他社の動きを把握するためのリサーチ
を行うのが仕事になります。
消費者の動向をつかむためのマーケティングリサーチの必要性は変化の激しい
現代においてますます重要性を増しています。
○ 営業
個人が対象か、法人が対象かでも分けられますがお客様と直接、接して商品
やサービスを売り込むのが営業職の仕事です。
営業職の給料は契約した数に応じて増えていく歩合給と契約の数に関係ない
固定給があり、歩合給で働くトップ営業マンはかなりの高収入を得ます。
○ 広報
マスコミの対応をはじめメディアを利用して企業のイメージや商品情報を広く一般
の消費者に発信するのが広報の重要な仕事になります。
企業ブランドに関わる仕事であるため、株価や就職の人気にも影響します。
○ 生産管理
商品の売れ行きなどを計算して生産の現場において、何を・いくつ・いつまでに
作ればよいのか計画して、効率的な生産体制を敷き、納期までに商品を納品で
きるように作業を進めるのが生産管理職の仕事です。
計画を立てること、立てた計画を予定どおり進めること、この2つが大切です。
○ 商品開発
人々がどんな商品やサービスを求めているかを考えて、それを形にするのが
商品開発の仕事です。
商品開発を行うためには大量の商品サンプルの作成と消費者モニターによる
テストなど、事前調査と大量の試作品からデータを取り商品を作ります。
○ スーパーバイザー
チェーン展開する企業においてどこの店でも同じサービスが提供されているか
店舗を巡回し、指導するのがスーパーバイザーの仕事です。
お客様目線で店舗を確認して店舗に問題や改善点はないかを確認して回り、
売上が落ちているようだと店長と共に営業戦略を修正することもあります。
=総評=
サラリーマンの基本的な職種を挙げてみました。最近は管理職だけを正社員
で固めて他の職種はすべて派遣や契約社員に移行していくという動きが出て
きています。
そのため今まで会社で培った技術やノウハウといったものが継承されないと
いった問題が起こることが予想されています。