熟練した技で物をつくったり、サービスを提供するのが技能サービス系の職種
で、その技術に惚れ込んで常連客がたくさん付けることができるかが成功への
ポイントともいえそうです。
■ 技能サービスを行う代表的な職種の一覧
○ 美容師
客の要望を聞いて、シャンプー、カット、ブロー、パーマ、カラーリングなどの
技術を用いて頭髪を整えていくことが美容師の仕事です。
美容室で働き、女性客がメインであることもあり、メイクや着付けなども合わ
せて行う美容師もいます。(理容師と違い髭剃りはできません。)
○ ネイリスト
若い女性に人気があるネイルを中心に指先の美容の専門家がネイリストです。
お客様の爪の形を整え、カラーを塗るほかにも、人工爪をつけたり、爪に装飾
を施すため爪の手入れに関する幅広い知識や技術が求められます。
○ エステティシャン
髪の毛を除く全身の美容に携わるのがエステティシャンの仕事で、指先や手を
使ったマッサージの他に専用の美容機器を取り扱います。
エステといってもさまざまな技術・手法があるので事前にどんなエステがある
のか勉強することが必要になるでしょう。
○ 調理師
飲食店で調理に携わる人にとっては必須資格になっている調理師資格です。
シェフや板前、中華料理と作る料理がなんであれ調理をする以上、実力の目安
として最低限資格を所有していないとお店に就職できないこともあります。
○ パティシエ
お菓子やデザートのみを作る洋菓子職人をパティシエといい、最近は女性の
姿が急激に増えている職業でもあります。
レベルの高い海外で修行を積んでから洋菓子店を開業する人もいます。
○ リフレクソロジスト
足裏にある反射区といわれるからだの各部位に対応するツボのような部分を
指先や手で指圧するリフレクソロジーの施術者をリフレクソロジストといいます。
手軽に通えるエステの代表格になった感があるリフレクソロジーのサロンを
個人で開業する人も増えてきています。
=総評=
この分野で働くには専門学校や養成施設で技能を身に付ける必要があります。
学校で技能を学んだあとも現場で経験を積みながら技術を磨いていくことが
必要であり、コンテストやコンクールで受賞すると箔がつきます。